朝霧JAM ラインナップ予想 2016

DSC_0049.jpg
朝霧JAM – It’s a beautiful day – Smash

朝霧JAM 2016 出演者予想 独断でした.2017年もよろしく!(smash サイトへのリンク集)

【出演確実?編】
———————————–
[◆当たり!◆]JAKE SHIMABUKURO
http://www.smash-jpn.com/live/?id=2530

今年デビュー15周年を迎えるジェイク・シマブクロ。日本ツアー決定!

昨年、アルバム「トラヴェルズ」をリリース。今年に入り間髪を入れず最新アルバム「ナッシュビル・セッションズ」が完成。9月にリリース決定という嬉しいニュースも届き精力的に活動を続けるジェイク・シマブクロ。今年はデビュー15周年を迎え、彼のイノヴェーター的ウクレレ奏法にも円熟味が増し我々の心を魅了する。昨年に引き続き、新曲を交えてお贈りする日本ツアーが決定した。

———————————–
[◆当たり!◆]THE SKATALITES
http://www.smash-jpn.com/live/?id=2511
Japan Tour 2016

ジャマイカ・ミュージックの至宝、スカタライツ2年振りの来日決定!!

イギリスから独立後間も無いジャマイカで’64年に結成したこの伝説的なグループによって、それまではアメリカから持ち込まれたJAZZやR&B、元々地元にあったメント、カリプソといった土着な音楽しか無かった所に、彼ら独自の音である“スカ”が生まれ、その後の生まれる事になったロック・ステディ~レゲエの基礎が築かれた。グループ自体はわずか2年で解散するも、各々のメンバーはそれぞれのグループを率いたり、スタジオミュージシャンとして活躍。’83にサンスプラッシュで再結成して以来、世界各地で勢力的にツアーを続け、ここ日本にも度々訪れ、その唯一無比、オリジネイターならではのサウンドで多くのファンを魅了し続けている。そしてこの度、結成50周年を記念して訪れたFUJI ROCK ‘14以来、2年振りとなる来日が決定した。

———————————–
[◆当たり!◆]ITACA BAND
http://itacaband.com/web/concerts/
http://japonicus.com/itacaband2016.html
ITACA BAND(イタカバンド)は、カタルーニャ出身のメスティソ・ロックラティーノバンド。元々異なるバンドで音楽活動を続けていたメンバーが、元CHE SUDAKAのHERNAN LUKYとRADIO BEMBA・LA KINKY BEATのCHALART58のプロデュースを受けて、2008年にITACA BANDをスタート。1st EPのプロモーションビデオが高く評価され、BARNASA賞を受賞した。その後、LA PEGATINAをフューチャーした1stアルバム「LA SELVA」をKASBA MUSICからリリース。このアルバムの成功をきっかけにカタルーニャのみならずバスクやヨーロッパで広く知られる事になり、2011年~2012年には数万人規模の野外フェスに頻繁に出演するようになった。(from JAPONICUS)

———————————–

[ハズレ]COUNTRY YARD
http://smash-jpn.com/live/?id=2443

『BROTHERHOOD ONEMAN TOUR』

日本人離れした極上のメロディーを Keisaku “Sit” Matsu-ura の 高い歌唱力と
圧倒的な演奏力を武器に各地で熱いライブを展開中のカントリーヤード。

3都市堂々のワンマン公演ツアーが決定した!

———————————–
[◆当たり!◆]TODD TERJE & THE OLSENS
http://www.smash-jpn.com/live/?id=2529

北欧ディスコ・シーンを牽引するノルウェーの気鋭プロデューサー、トッド・テリエ。 フルバンドTHE OLSENSを引き連れ、日本初披露となるライブが決定!!

ノルウェー、オスロ在住の新世代プロデューサー/DJであるTODD TERJE(トッド・テリエ)。数々の傑作リエディットでその名を知られ、彼のリエディットやリミックス作品で構成されたベスト盤的コンピレーション&ミックスCD 『Remaster Of The Universe』がリリースされている。 彼自身が主宰するレーベルOLSEN Recordsからリリースした「It’s The Arps EP」の収録曲「Inspector Norse」は爆発的なヒットを記録し、世界中のダンスフロアで評価された。またフランツ・フェルディナンドの最新アルバムにも参加するなど、プロデューサーとしての才能が注目されている。そして2014年には満を持してのファーストアルバム『It’s Album Time』をリリース。フルバンドTHE OLSENSを率いて各主要フェスティバルを網羅し、ライブ・アクトとしても絶大な人気を誇る。また6/17にはTODD TERJE & THE OLSENS 名義でのカヴァーEP「The Big Cover-Up」をリリースする。今回の来日では本邦初となるTHE OLSENS を従えたLIVE SETが実現。

———————————–
[ハズレ]INCOGNITO
http://www.smash-jpn.com/live/?id=2402

『JAPAN TOUR 2015』

インコグニートは、ギタリスト兼プロデューサーのジャン・ポール“ブルーイ”モーニックを中心として81年に結成。UKを拠点に活動し、世界中に多くのファンを持つ多国籍ジャズ・ファンク集団。’90年代にジャイルズ・ピーターソンのトーキング・ラウド・レーベル から数多くのヒットを出して人気を不動のものとした。その後もファンキーな音作りと圧倒的なグルーヴで90年代のアシッド・ジャズ・ブーム、世界のダンス・ミュージックシーンを牽引し続けてきた。
その勢いは2014年に迎えた結成35周年を経ても未だ止まず、世界中のファンを魅了してきた彼らが2015年の年末を彩るジャパンツアーの開催が決定。これは見逃すわけにはいかない。

———————————–
[◆当たり!◆]FLOATING POINTS

“Album of the Year” – Resident Advisor
8.4 Best New Music – Pitchfork
‘One of contemporary electronic music’s most forward-thinking talents’ Rolling Stone

マンチェスター出身、現在はロンドンを拠点にプロデューサー兼コンポーザー、そしてDJ としても活動するフローティング・ポインツことサム・シェパード。2000 年代後半に制作活動を開始し、数多くのEP やシングルのリリース、レーベル〈エグロ〉の運営、数多くのプロデュースやリミックス・ワーク、世界中でのDJ ツアーを通じ、現在ではエレクトロニック・ミュージック界において孤高のポジションを築いた。University College London にて神経科学の博士号を持つこの異色音楽家は、その高度な音楽性や独創性、先進性や実験性において、既にマシュー・ハーバート、シネマティック・オーケストラ、フォー・テット、セオ・パリッシュらビッグ・アーティストたちにも比類し得る輝きを放つ。2015年に満を持してリリースしたファースト・アルバム『Elaenia』が世界的賞賛を集め、新進気鋭の音楽家として着実にキャリアと人気を築き上げているフローティング・ポインツ。同アルバムは、1位を獲得したResident Advisorを筆頭に、2015年の年間チャートを賑わせ、一気にトップアーティストの仲間入りを果たす。また壮大なパフォーマンスにも各方面から称賛が集まっており、海外メディアでは「もはやクラシカルなアンサンブルというより、モグアイやシガー・ロスといったポストロック・バンドのようだ」と高く評価されている。今年8月には最新EP『Kuiper』のリリースも控えている。繊細かつ綿密なプロダクションからなるサウンドは時に激しく、時に静寂を奏で、ダンスミュージックと彼の音楽的ルーツを繋ぐ架け橋となっている。現在のエレクトロニック界で最も知覚的なアーティスト、フローティング・ポインツの圧倒的なライブ・パフォーマンスをお見逃しなく。

———————————–
[ハズレ]Lucky Tapes

『The SHOW』ツアーファイナル &『MOON』発売記念ワンマンライブ

高橋海、田口恵人、濱田翼、高橋健介の4人組。
ceroの最新作『Obscure Ride』を手がけた得能直也氏をエンジニアに迎え制作されたデビュー・アルバム『The SHOW』を今年8月にリリース。新人としては異例とも言える大ヒットを記録し、翌月に渋谷WWWにて開催された初のワンマン・ライブもソールドアウト。
その後の全国ツアーでも各地でソールドアウトが相次ぐなど、話題を集めている。

そんな中、2016年1月13日には、エンジニアにゲスの極み乙女「みんなノーマル」や、
トクマルシューゴ、蓮沼執太などを手がける葛西敏彦を迎え早くもニュー・シングル『MOON』のリリースも決定し、更なる飛躍が期待されている。

———————————–
[◆当たり!◆]KURT VILE & THE VIOLATORS

JAPAN TOUR 2016

米ロック・レジェンドが心酔する本格派SSWカート・ ヴァイル
待望の初来日が決定!!

米フィラデルフィア出身、ザ・ウォー・オン・ドラッグスのギタリストとして活躍後にソロ・デビュー。2009年に米老舗<マタドール>に移籍しリリースした4thアルバム『スモーク・リング・フォー・マイ・ハロー』で一躍USインディー・シーンを代表するアーティストの一人に挙げられることになったカート・ヴァイル。さらに、13年にリリースした『ウェイキン・オン・ア・プリティ・デイズ』が2作連続でピッチフォークのベスト・ニュー・ミュージックを獲得。それから約2年振りとなる通算6作目のアルバム『ビリーヴ・アイム・ゴーイン・ダウン』を昨年9月にリリース。

エリオット・スミスなどで知られるロブ・シュナップフをプロデューサーとして迎え、ロサンゼルスやジョシュア・ツリーを含む様々な場所でレコーディングとミックスを敢行した結果、東から西まで国境を縦横無尽に行き来するサウンドの傑作アルバムで、米ロック・シーンを牽引するアーティストとなる。またソニック・ユースのサーストン・ムーアとキム・ゴードン、J・マスキス(ダイナソーJr.)、アニマル・コレクティヴのパンダ・ベア等がファンであることを公言している。待望の初来日公演をお見逃し無く!

———————————–

【出演望み薄、かすらない編】
———————————–
[来年参加か]PRIMAL SCREAM
http://www.smash-jpn.com/live/?id=2505

JAPAN TOUR 2016

>すべての音楽をのみ込み進化を遂げてきたプライマル・スクリーム。
3年振りに通算11作目のフルアルバム『カオスモシス』をリリースし、
単独来日公演が決定した!!

———————————–
[来年参加か]LITTLE CREATURES
http://www.smash-jpn.com/live/?id=2502

『Unknown Tour 2016』

祝!デビュー25周年!初の全編日本語詞による5年ぶりの新作「未知のアルバム」リリース決定!そして、2005年以来11年ぶりのツアーが決定しました!

昨年11月にデビュー25周年を迎えたLITTLE CREATURES。1990年にデビュー以来、メンバー個々の活動と並行して緩やかに歩を進めてきた彼らが、約5年ぶりに通算7枚目のオリジナル・アルバム「未知のアルバム」を7/13にリリースします。初の全編日本語詞による今作はトリオ編成ならではの、ドラム、ベース、ギター(ほとんど弾いてない!笑)だけの超ソリッドな驚異の断捨離サウンド。日本ロック・シーンに一石を投じる作品が完成しました!そして、その新作を携えて、2005年の「NIGHT PEOPLE TOUR」以来、11年ぶりのツアーが決定!東京グローブ座公演を皮切りに名古屋、京都、大阪の計4本。今後、他地区も追加予定!そして、FUJI ROCK FESTIVAL ’16 にも出演決定!お見逃しなく!

———————————–

【絶対に無理編】
———————————–
Oliver Heldens
JAPAN TOUR 2016

★東京公演にbanvoxのゲスト出演が決定!

2015年dj mag ランキング12位!
Future Houseの若き貴公子オリヴァー・ヘルデンス!
待望の単独来日が決定!

2016年、既に巻き起こっている熱狂の最中、フジロックで初来日!
そして東京はフルDJセット!遂に世界の波がココ日本でも現実となる。
仕掛けてんこ盛りでお届けします!

———————————–
NAPALM DEATH

JAPAN TOUR 2016

★福岡公演に”NEUROTICOS” 出演決定!

エクストリーム・ミュージック・シーンの礎を築いたナパーム・デス降臨!

昨年1月、3年ぶりとなる通算15枚目となる最新アルバム「エイペックス・プレデター、イージー・ミート」をリリースし健在ぶりを示したナパーム・デスの来日が決定。2014年11月に盟友ブルータル・トゥルースの「フェアウェル・ツアー」を企画、2バンドでの来日を果たして早2年、あの心地よいグラインド・コア・グルーヴが日本へ帰って来る。エクストリーム・ミュージク・ファンにとっては嬉しいニュースだ。

また、今回はナパーム・デスのボーカル、バーニーのアイデアで日本が誇るハードコア・バンド、”システマティック・デス”が東京、名古屋、大阪、土着パンク・オーケストラ、”タートル・アイランド” が東京、名古屋でゲストで参加することも決定した。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク