TOTO TMJ46C2V1の開閉ユニット交換

閉めたはずなのに水がぽたぽたと漏れてしまいます


 お風呂場の水道の蛇口の調子がよくありません。シャワーとカランを切り替える部分の切り替えが甘く、閉めたはずなのにポタポタと水漏れをしています。一晩おくと風呂桶が水で溢れています。この修理をした記録です。



 我が家の風呂場の蛇口部分の金具は、TOTOの「TMJ46C2V1」という機種です。いろいろと調べると、この「開閉ユニット」という部分を取り替えると、水漏れが解消されるとのこと。さっそく交換に挑戦しました。

TOTO TMJ46C2V1

 まずは、TMJ46C2V1に該当する開閉ユニットの購入です。ネットで調べると、「TH577」という部品番号の開閉ユニットが該当のようです。この部品番号をたよりに探してみると、TH577-n(nは数字)で、数種類の開閉ユニットがあることがわかりました。totoのウェブサイトでも調べましたが、古い機種のためかしっかり明記したものが見つかりません。さらにいろいろと調べると、TMJ46C2V1には「TH577-6」という部品が適合部品ということが判明しました。さっそくこの部品をamazonで購入して交換です。(注意)TH577のタイプには、TH577-1,TH577-2など今回紹介している577-6とは違うタイプも存在します。購入には十分ご注意ください。
<TH577の各種シリーズ>




 届いた部品はかなり小さいものでした。長さ20cm程度の箱に入っています。

TH577-6

 中には、丁寧な取り付け説明書が同梱されていました。この説明書によると、TMJ46C2V1は「ワンタッチ式」というタイプのようです。このワンタッチタイプという記述に沿って下記のとおりに交換しました。








作業に入る前に、水の元栓を閉める必要があります。いろいろと調べましたが、止水栓が見つからない。仕方ないので、家全体の水の元栓を閉めてから作業しました。元栓を閉める前のアドバイスとして、バケツなどに水を確保して作業にはいることをおすすめします。これから交換する部品は、カビで黒くなっているので、洗浄したくなるためです。

 元栓をしめたら、さっそく部品の取り外しです。まずは、カランとシャワーの切り替え部分を力を入れて引き抜きます。力を入れて引っ張るとスポッと抜けます。

強く外側に引っ張るととれます





 それが抜けると「インデックス」と呼ばれるカランとシャワーの切り替えが書かれている輪をとります。これははまっているだけですので、ちょっと広げると簡単にとれます。

ダイヤル部分がインデックス

 つぎに、そのインデックスの下にあるダイヤル部分をまわしてとります。手ではとれなかったのでプライヤーを使ったところすぐにとれました。

プライヤーでまわしてとりはずします





この部品がとりだせます

 この部品を取り出すと、開閉ユニットが見えてきます。この開閉ユニットの白い細い棒の部分をひっぱっても取り出せませんでした。ここで説明書を読むと、開閉ユニットの根元にある細いくぼみにドライバーをひっかけててこの原理で引き出すと書いてありました。そのとおりに作業すると、簡単に開閉ユニットがとれました。

根元のくぼみをてこの原理でひっぱります

  新旧開閉ユニットを並べました。一見、どこが悪いのかがわかりません。

右が古い部品、左が新しい部品です





 さて、開閉ユニットを取り出したなら、あとは分解した逆の順番で組み立てていきます。

途中カビキラーでカビ落とし


新しい開閉ユニットを取り付けました





綺麗になりました


最後に切り替え部分をはめます





 そして、最後に元栓をまわして水が流れるようにして、動作確認をして終了です。

 交換前は、「カチッ」という音がほとんどしない状態でしたが、新品に交換するとこの「カチッ」という音が復活。カランとシャワーの切り替えがスムーズになり、水漏れもなくなりました。これで10年は問題なく使い続けられるでしょう。

 みなさんもご自分で修理してみてください。部品代の2000円程度、約30分で修理できます。

 以上

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク